Medical
前立腺肥大症とは、尿道を取り巻いている前立腺という器官が肥大化し、尿道が細くなることによって、頻尿、尿意切迫感、残尿感など、排尿に関するさまざまな症状を引き起こす病気です。
診療の流れとしては、まずは問診で症状を伺い、IPSS(国際前立腺症状スコア)というスコアに沿って、排尿症状の重症度を判定します。そして、尿検査、超音波検査、直腸指診、尿流速量測定などで症状を見きわめたうえで、投薬を行っていきます。場合によっては手術による治療も検討いたします。
手術については、体への負担の少ないレーザー前立腺蒸散術(PVP)を行っております。数日間の入院が必要なため、当院で導入した機器(グリーンライトレーザー)を使い、近隣の開放型病院のオープンシステムにて行います。
過活動膀胱は比較的女性に多く、尿意切迫感、頻尿などの症状がみられます。主な原因は加齢ですが、脳や脊髄の疾患、糖尿病などによっても引き起こされます。
診療としては、OABSS(過活動膀胱症状スコア)というスコアに沿って重症度を検討し、尿検査、超音波検査を行います。そして症状に合わせて投薬による治療を行っていくという流れになります。
男性にもLOH症候群といって、更年期障害があります。加齢によって男性ホルモンが低下することで、やる気がない、食欲がない、勃起が弱いなどの症状が現れます。
診療は、AMSスコア(Aging Male Symptoms rating scale)に沿って更年期障害の重症度を判定し、血液検査で男性ホルモンを測定します。そして、症状に合わせて、漢方薬やホルモンを補充する注射によって治療していくという流れになります。心当たりがある方は、お気軽にご相談ください。
平日の午後に行っています。
*生検の必要性判断のため、事前に診察、血液検査などが必要です。
麻酔は粘膜麻酔、座薬(状況に応じて仙骨麻酔)
組織採取に要する時間は、5~10分程度です。
検査後、安静・点滴を行いますので、全行程で2時間程度です。
検査に対しての通院は不要です。
結果報告は後日行います。